会社にたとえば殿場と書いて「とのば」と読む名前の人がいて，その人にメールを出す機会なんかひと月に一度あるかないかだったりしたら，十人中九人は御殿場と入力して御を消すだろうけど，やっぱちゃんと「とのば」で辞書登録しとこっかなと思ったりした秋の夜長。
今日，会社で2人ほどソースを印刷して読んでる人がいて，そういうのって実はわりと最近でもポピュラーなんだろうかと不安になってしまった。まあ僕もメソッド名だけ呼ばれる順に列挙したことはあるけど，やってるうちに流れがわかっちゃってたいていテキストファイルをセーブする前にエディタ落とすんだよな。あと1画面におさまらないメソッドは適当に分割しちまうし。
デート代をぜんぶ払うのがなんかなーというのは，つまりは2人でいる時間のためになにかを犠牲にしている（というと大げさだけどとにかく代価を払っている）のが僕だけなんじゃないかというやるせなさというか。もちろん彼女もなにかを犠牲にしていることに僕が気づいてないだけかもしれんのですが。テニスさぼって会ってくれたら食事代でも光熱費でも喜んで払うぞ（をい）。
