セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

シマノのシフトレバーをAliExpressで買ったけど偽物っぽい

これぞ中華通販の醍醐味ってやつですね。

f:id:kamenoi:20190218142256j:plain 3x7速のシフト・ブレーキレバーST-EF500が安かったので2セット買ったのですがどちらもクランプを締め付けていたら「パキッ!」と音がして割れてしまいました。ひとつだけならまあトルク管理が甘かったかなと思うところですが2つ目はレバーがしっかり固定されているか慎重に確認しながらやったので、まあ不良品かな、と。

f:id:kamenoi:20190218142604j:plainf:id:kamenoi:20190218142540j:plain 破断面のアップです。

日本国内でシマノ製品を購入すると(少なくともエントリーグレードのコンポーネントは)たいてい「MALAYSIA」のシールが貼ってありますが、こちらは「CHINA」のシールが貼ってあります(AliExpressの商品写真にも写っています)。シマノはいちおう中国にも工場を持っているということなので中国製があってもおかしくないのですが。いやでもこんなやっすいパーツの偽物なんて作ってもモトが取れるんだろうか…。

f:id:kamenoi:20190218142754j:plain ということでマレーシア製と比較してみました。

f:id:kamenoi:20190218143701j:plainf:id:kamenoi:20190218143708j:plain この先、写真は左側(または上)がマレーシア製、右側(または下)が中国製です。

f:id:kamenoi:20190218142811j:plainf:id:kamenoi:20190218142823j:plain ロゴとブレーキアジャストボルト。ロゴはマレーシア製のほうがくっきりしていて金属光沢があります。あとカバーの固定スクリューの十字穴がマレーシア製のほうが小さいです(みなさんだいたい1番のドライバーを使いますよね)。

f:id:kamenoi:20190218143421j:plainf:id:kamenoi:20190218143424j:plain クランプ固定ボルト、中国製はなんかテクトロっぽいというか。

f:id:kamenoi:20190218142857j:plainf:id:kamenoi:20190218142922j:plain シフトアジャスターの形状がちがいます。

f:id:kamenoi:20190218143032j:plainf:id:kamenoi:20190218143040j:plain リリースレバーはマレーシア製のほうが角のRが大きいです。

f:id:kamenoi:20190218143601j:plainf:id:kamenoi:20190218143607j:plain 根本の樹脂部品、マレーシア製は角に面取りが施されています。

f:id:kamenoi:20190218143247j:plainf:id:kamenoi:20190218143257j:plain 巻き上げレバー(でいいのかしら?)は形状も刻印も異なります。

f:id:kamenoi:20190218143326j:plainf:id:kamenoi:20190218143334j:plain 巻き上げレバーの本体プレート端部の処理がちがっています。

f:id:kamenoi:20190218143513j:plainf:id:kamenoi:20190218143506j:plain ブレーキレバーはほとんど見分けがつかないのですがマレーシア製のほうが若干断面がピシっとしています。

f:id:kamenoi:20190218143139j:plainf:id:kamenoi:20190218143147j:plain レバー根本の本体形状が異なります。

f:id:kamenoi:20190218143805j:plainf:id:kamenoi:20190218143813j:plain 製造年月を示す刻印が中国製にはありません。

f:id:kamenoi:20190218144103j:plainf:id:kamenoi:20190218144107j:plain 内部機構。中国製は未塗装です。

とまあこのように違いは多岐に渡っていまして、もしこれが正規品だとすると、金型と元データは中国とは共有していなくて、2次元の図面を中国に送って金型から作らせたということになりまして、まあ製造ノウハウを知られたくないという動機も考えられなくもないのですが、それで品質が維持できていなかったら意味がないですよね。またこれだけ違っているとマイナーチェンジしたというのも考えづらい。

いやしかし左右で$10ぽっちの製品を複製するのにどんだけ気合入れてんだよ、というか、あるいは複製のノウハウがものすごいレベルで蓄積されていて十分にモトがとれるんですかね。中国おそるべし、です。

48歳、元BMXライダー

ルーフキャリアに自転車を積んだ状態で近所のガソリンスタンドに寄ったところ、熱い視線をくれるスタッフの方がいらしたので声をかけてみたら、なんと十代のころにBMXレースをやってらしたとのこと! いろいろ面白いお話をうかがうことができたので、せっかくなのでメモしておきたいと思います。関係者がご覧になったら一発でばれるでしょうけど…。

  • MTBで有名なツカモトタカシと同級生でいっしょに全国を回ってBMXのレースに出ていた

MTB方面は不勉強で申し訳なかったのですが、塚本岳さんというすごいレジェンドライダーでした。

DIRTBROSが1日限定の復活。DIRTBROSのHISTORY。 | 自転車動画シクロチャンネル CYCLOCHANNEL

  • 塚本は全日本で優勝してワールドカップにも出ていた
  • あのころは302がまだなかったので建設予定地の空き地で自転車で遊んでいた

当時の航空写真を見るとたしかによさげなダートがあります。

  • モトクロスインターナショナルが近所にあるのがわかったからみんなで遊びにいった

ショップの紹介とかなしにいきなり輸入代理店に遊びにいったんですか!? とびっくりしたのですが。

  • 当時モトクロスインターナショナルはオートバイ関連のお店が併設されていたのでそうおかしな話でもない
  • 敷地に×××(なにかBMXパークの設備っぽい名前。ど忘れした…)があったので遊んでいったらどうだと声をかけられた
  • それでみんなかなり乗れていたのでサポートしてやるからレースに出ないかという話になった
  • 当時は大高緑地にコースがあってレースが開催されたりしていた

マジですか…! なんでなくなっちゃったんだよ…。

そして、ちゃんとやってみたくはあるんですけどなにからはじめていいのかよくわからんのですよね、みたいな話から

  • まあやっぱりショップに通ってお店の人と仲良くなるのが近道だよね
  • 名古屋でBMXだったらマツイサイクルがおすすめ

マツイサイクル BMXショップ | 名古屋市

ほんとだ…ぶっちゃけジテンシャデポぐらいしか知らんかった…。

  • あのころはレース用のタイヤでも太さはせいぜい1.5インチぐらいだった

とまあこんな感じで濃いお話を聞かせていただきました。びっくりびっくり。

サビ除去後の表面平滑化に「サンデーペイント スーパー油性エポキシさび止め」

真っ茶色に錆びたフロントフォークなんかで、サビを落としたあとの凸凹になった表面をツルツルにするのに、缶スプレーのプラサフだと厚みが足りないし、うすづけパテでは厚ぼったすぎて削るのがたいへんなので、こちらの商品を筆塗りして対応しております。

いちおう先にジンクリッチスプレーを吹いてみたのですが、直接塗るのとどちらがいいか、耐久性比較などはしていないので、まあなんとなくですね。 アルミにも対応しているらしいので、アルミフレームの塗装補修なんかにも使っております。ミッチャクロンのほうが食いつきはよさそうなのですがマスキングするのも小瓶に移して筆塗りするのもめんどうなので。

DURO DB-7044 Cordoba 26x1.75は実質幅1.5しかないけど悪くないタイヤでした

そういえばルイガノブランドを買収したあさひは何を思ったか自転車の名前をぜんぶ変えてしまったんですよね。LGS-TR2もCITYROAM 8.0とかいう名前になりました。「8.0」ってなに? 来年は9.0なの? こんなことをしたら検索で過去のモデルがまったく引っかからなくなって、いままで積み上げてきたルイガノのブランド力がゴミになってしまうのですが、いったい何が目当てなんでしょう。謎です。

それはさておき太すぎてフレームに干渉するBig Appleのかわりのタイヤを探さないといけません。26x1.95はすでに試しましたし、もうちょっと細くてもいけそうかな、という感触でしたのでこんどは1.75幅で物色です。そこそこ安くてそこそこ軽いタイヤはないかいな、ということで見つけたのがDURO DB-7044 Cordoba 26x1.75でした。定価税抜1,950円でカタログ重量570gはなかなかよさげです。

じゃじゃん。 f:id:kamenoi:20181230093913j:plain f:id:kamenoi:20181230093648j:plain f:id:kamenoi:20181230093943j:plain

…なんか細い気がします。ETRTO規格では26x1.75は47-559となっているのですが。 f:id:kamenoi:20181229134941j:plain タイヤ幅が実測39mm、ほぼ1.5インチ相当です。リムはMTB用としては一般的な内幅19mmです。そりゃ軽いはずですね。重量は実測568gでした。

ということでちょっと目論見とは違うタイヤになってしまいました。ただフィーリングは決して悪くないです。分厚いトレッド面はけっこう柔らかいコンパウンドを採用していて、乗り心地もグリップも値段から想像していたよりずっと上質です。静粛性も高く、パセラとかツーキニストあたりの硬めのタイヤでよく聞くノイズはまったく発生しません。これで2年ぐらいひび割れずに保ってくれれば最高ですね。

DURO(デューロ) DB-7044 Cordoba 26×1.75 160-00331

DURO(デューロ) DB-7044 Cordoba 26×1.75 160-00331

ルイガノLGS-TR2にSchwalbe Big Appleを履かせてみたけど無理があった

f:id:kamenoi:20181227111307j:plainf:id:kamenoi:20181227111426j:plain チャイルドシートをつけて乗っているLOIUS GARNEAUのクロスバイクですが、2年半ほど履いていたSchwalbe City Jet 26x1.95がだいぶ薄くなってきて、針金で貫通パンクを食らったので、昨年4月にセールで買ってあったBig Apple 26x2.15に交換しました。 f:id:kamenoi:20181230103358p:plain ETRTO表記ですと55-559で、実測幅もぴったり55mm。 f:id:kamenoi:20181227111531j:plainf:id:kamenoi:20181227111638j:plain で、さすがにMTBフレームではないので写真の通りクリアランスはかなりシビア。それでもうまいことセンター出しをしてやればなんとか入っていたのですが、なにやら乗っているうちに少しずつタイヤが変形してしまったようで、シートステーの馬蹄錠固定金具(厚さ1mmほどの鉄板)に当たるようになってしまいました。 f:id:kamenoi:20181227111656j:plain 往生際悪く、空気を抜いてタイヤを揉んでもういちど空気を入れる、というのを何度かやってみたのですがどうしても干渉は解消できず。

というわけで2.15はあきらめます。

Zeha Jena Mid カーキ(ZHR1021)退役

f:id:kamenoi:20181219090540j:plain f:id:kamenoi:20181219090555j:plain 2010年9月に大阪ボストンクラブさんで購入。ふだんは25.5cmを履くのですがレビューだか商品説明だかで細身だと書いてあったので26.0cmにしたのですが、それでも微妙にきつい感じでした。が、つま先はやはりそれなりに余っていたので26.5cmにしてしまうと履きにくかったはずです。 f:id:kamenoi:20181219090825j:plain ここ数年はハイカットのスニーカーというとコンバースのオールスターぐらいしか履いたことがなくて、あちらは靴紐に少しばかり伸縮性があるので紐を若干ゆるめにしておけば横着して履けたのですが、Jena Midの靴紐はふつうに伸びないタイプだったので履くたびに紐をゆるめなくてはならず、面倒くさくてだんだん履かなくなってしまいました。そのせいか4~5年でソールがはがれてきまして、修理屋さんに持っていったのですが「手持ちの接着剤で接着してみますが新品ほどは長持ちしません」とのコメントをいただきまして、この冬ついに接着部がはがれてしまいました。いやあ公園で子供に呼ばれてザイルクライミングなんて登ったのがまずかった。 f:id:kamenoi:20181219090855j:plain f:id:kamenoi:20181219091127j:plain Zehaは株式会社ゼットという野球用品メーカーが輸入・販売するブランドで、2010年3月から取扱をはじめたということですので僕が買ったころはけっこう目新しかったわけですね。残念ながら今年の3月に取扱をやめてしまったそうですが。 f:id:kamenoi:20181219091049j:plain 長い間おせわになりました。 f:id:kamenoi:20181219090521j:plain

シマノST-EF50 カバー生産完了

中古部品でカバーの割れたものが出ていたので、カバーだけスモールパーツで買えばええやろ、と購入してしまったのですが、残念ながらすでに生産完了で在庫もないそうです。 シマノのサイトの仕様一覧だと2005-2006年に発売されたモデルだそうですので無理もないのですが、残念。 中身は同じなのに外装だけとっかえてモデルチェンジする手法、マーケティング上やむを得ないのかもしれませんがなんだかなあ、です。