セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

CASIO STL-S100Hのバンドを交換したけどエコかどうか微妙

mystaranbike.hatenablog.jp

4年半前に買ったCASIOの腕時計STL-S100H-4AJFですが、子供に貸したら細い手首にむりやり巻いたせいかバンドがちぎれたので交換しました。バンド単体が入手できずメーカーに交換依頼したので費用は3,643円。後継モデルのSTL-S100H-4AJHが3,800円ぐらいで買えるのでふつうは買い替えますよね…。

内訳は

  • 技術料 1,000円
  • バンド RJQ569471*007 2,000円
  • 返却送料 700円

で、Web割引その他値引きが入って税込みで上記の金額です。

PEUGEOT COM-505 METRO 1999

わりと古いモデルだったので、あまりいい状態ではないのですが車体の写真を残しておきます。

f:id:kamenoi:20210727133136j:plainf:id:kamenoi:20210727133258j:plainf:id:kamenoi:20210727133409j:plainf:id:kamenoi:20210727133229j:plainf:id:kamenoi:20210727133740j:plainf:id:kamenoi:20210727133626j:plainf:id:kamenoi:20210727133709j:plainf:id:kamenoi:20210727133538j:plainf:id:kamenoi:20210727133547j:plainf:id:kamenoi:20210727133601j:plainf:id:kamenoi:20210727133724j:plainf:id:kamenoi:20210727133828j:plainf:id:kamenoi:20210727133811j:plainf:id:kamenoi:20210727133900j:plainf:id:kamenoi:20210727133818j:plainf:id:kamenoi:20210727133942j:plainf:id:kamenoi:20210727133953j:plainf:id:kamenoi:20210727134048j:plainf:id:kamenoi:20210727134104j:plainf:id:kamenoi:20210727134117j:plainf:id:kamenoi:20210727134127j:plainf:id:kamenoi:20210727133914j:plain ハンドルバーの刻印が「98 12」でシートポストが「99.05」だったのと、https://www.cycleurope.co.jp/important_news03.htmlの写真と見比べて、1999年モデルと推測しました。2000年モデルの可能性もないではないのですが、INDEXに残されている2001年4月時点の仕様とは何箇所か違うところがありますので、どうかなあ、と。パーツのヤレ具合からしても、交換されたのはタイヤとグリップぐらいではないかと思います。

2000年モデルとの違い、あるいは詳細を補足しますと

  • エンド幅135mm
  • BB-LP27 軸長111.6mm
  • FC-M330 170mm(LL113=軸長116mmのBBと組み合わせてチェーンライン50mm、BCD61mmとかいうふざけた規格なのでチェーンリング交換不可)
  • FD-M330(42-32-22T対応)
  • RD-MC18(11-30T対応、最大フロント歯数差20)
  • ST-MC18(シフトレバーとブレーキレバーが一体成形ではない兼用タイプ)
  • スプロケット 11-30T
  • ハンドルバー KALLOY AL-027T 590mm
  • サドル Selle Success Moonlight
  • シートポスト KALLOY 27.0A表記
  • HB-MC12 / FH-MC18
  • alexrims AL-VP20F ETRTO 622-20(シングルリム。どっかで聞いたような型番ですが)

フォークコラムがオーバーサイズというのがミソで、おかげでスレッドレスのヘッドセットに交換できます。なんならカーボンフォーク…はさすがにこのカラーリングだと似合わないですかね。

ビデオマーケットの映画をChromecastすると頻繁に途中で止まる

AndroidスマホのVideo MarketアプリからChromecastにキャストして動画を見ているとやたらと途中で止まります。プライムビデオだとそんなことはないのでサービス独自の問題だろう、要求帯域が厳しいのかもしれん、とあきらめて解約する予定だったのですが。

どうせ解約するならたまったポイントを使い切らないとな、と映画を見始めたところこれまでにないペースで動画が止まりまくるので、できることはなんでもやるべえとChromecastを再起動すべくケーブルを引っこ抜こうとすると…熱っつ! いやちょっとこれはいくらなんでも機械によくないわ冷やしたほうがいいかも、と扇風機を持ってきて風を当てることにしました。するとどうでしょう、さっきまで止まりまくっていた映画がきわめてスムーズに再生されるように。

マジかー…。PCとかは冷却不足でちょいちょいフリーズするのだけど、処理能力が落ちるというケースもあったのですね。というわけで、ひょっとしたらひょっとするので同様の問題に悩まされている方はダメモトでお試しください。

(追記:数日後に視聴しましたらやっぱり数分に1度ぐらいの頻度で止まってしまいましたので、冷却でうまくいったと思えたときは集合住宅の回線がたまたま空いていただけかもしれません。やっぱり解約やな…。)

GIANT ESCAPE AIR/FREEDAのチェーンリングガードのネジ穴が不等ピッチだった

2013年モデル、スペックでは「ギアクランク:FSA 28/38/48T/CG」となっているやつなんですが、樹脂製のチェーンリングガード(もしくはチェーンリングプロテクター)が割れてしまいまして、タッピングビスのネジ穴の間隔を測ってみたところ、なんと正方形ではなく10.5cm×11.5cmの長方形。なんちゅうサイズだ。ちなみにHC-7-4811という型番が刻印されています。 チェーンリングといっしょにボルトで固定するタイプにしようかとも思ったのですが、BCD104で48T対応品だとDriveline バッシュガード、お値段3,800円とかそういうのしか見当たらないです。うーん、いっそシマノのガード付きの安いクランクに交換してしまうか…?

ちなみに自転車屋さんにお願いしてGIANTに問い合わせてもらったところ、やはり交換部品は(互換品含め)在庫しておらず、「現行のESCAPE R3と同じクランクなのでクランクごと交換することも可能です。価格は8,200円ですのでご検討ください」的な回答があったそうです。値段ェ…!

タイヤ幅メモ

レビューサイトに書いてもいいのですけど自分で書いたのを見つけられなくなりそうなので。リム内幅はとくに記述がなければ19mmです。

  • DURO DB-7044 Cordoba 26x1.75 47-559 実測39mm mystaranbike.hatenablog.jp
  • SCHWALBE Big Apple 26x2.15 55-559 実測55mm mystaranbike.hatenablog.jp
  • MICHELIN Country dry[2] 26x2.00 52-559 実測55mm
  • LIFELINE Essential Commuter 26x1.75 44-559 実測38mm
  • CHAOYANG MAKO SHARK 26×1.90 H-5113 44-559 実測44mm f:id:kamenoi:20210311134103j:plain
  • CST CLASSIC BREAKER 700x38c 40-622 実測37mm f:id:kamenoi:20210513130446j:plain
  • KENDA K-198 700x40c - 28x1 5/8 42-622 実測38mm(リム内幅21mm) f:id:kamenoi:20210510143438j:plain
  • IRC URBANMASTER street 700x35c 35-622 実測32mm(リム内幅21mm) f:id:kamenoi:20210510143306j:plain

RD-TY22-GS(たぶん)の微妙なバリエーション

中古クロスバイクから取り外した安物のリアディレイラー、手元の3つがどれもプレートの形状がわずかにor多少違ってておもしろーい、というお話です。

f:id:kamenoi:20210114151257j:plain 表から見ると同じに見えますが。

f:id:kamenoi:20210114151452j:plainf:id:kamenoi:20210114151406j:plain 型番の後ろにアルファベット2文字がついています。これは「CI」

f:id:kamenoi:20210114151534j:plainf:id:kamenoi:20210114151605j:plain こちらは「WC」。CIとあきらかにインナープレート形状が異なっています。

f:id:kamenoi:20210114151631j:plainf:id:kamenoi:20210114151644j:plain これが「YH」。WCとほとんど同じなのですがプレスの型が違うようで微妙な差異があります。

f:id:kamenoi:20210114151844j:plain WCとYHの比較。

分解図と見比べるとたぶんGSタイプなのですが、説明書によればこんな簡素な作りなのにフロント歯数差20T、リア最大32Tまで対応しているんですね。ふつうにMTBに使えちゃいます。

材質違いのキックスタンド

f:id:kamenoi:20200908104557j:plain クロスバイクに付属のキックスタンドとして装備されているのを見たことがあるかもしれません。 これ、左がたしかGIANT CROSS 3だったかについてきたもので、アルミ製なんですが、右はIGNIOかどこかのクロスバイクの初期装備で、鉄製です。 重量は、アルミ製が289g、鉄製だと444gもありました。 錆びてなかったらぜんぜん見分けがつきませんし、ちょっとぐらいの錆でも汚れと見分けがつかなかったりするので、中古自転車を買うときは要注意ですね。 形状だけで鉄製と判断して捨ててしまうことがないようにしないと。