4年半前に買ったCASIOの腕時計STL-S100H-4AJFですが、子供に貸したら細い手首にむりやり巻いたせいかバンドがちぎれたので交換しました。バンド単体が入手できずメーカーに交換依頼したので費用は3,643円。後継モデルのSTL-S100H-4AJHが3,800円ぐらいで買えるのでふつうは買い替えますよね…。
内訳は
- 技術料 1,000円
- バンド RJQ569471*007 2,000円
- 返却送料 700円
で、Web割引その他値引きが入って税込みで上記の金額です。
わりと古いモデルだったので、あまりいい状態ではないのですが車体の写真を残しておきます。
ハンドルバーの刻印が「98 12」でシートポストが「99.05」だったのと、https://www.cycleurope.co.jp/important_news03.htmlの写真と見比べて、1999年モデルと推測しました。2000年モデルの可能性もないではないのですが、INDEXに残されている2001年4月時点の仕様とは何箇所か違うところがありますので、どうかなあ、と。パーツのヤレ具合からしても、交換されたのはタイヤとグリップぐらいではないかと思います。
2000年モデルとの違い、あるいは詳細を補足しますと
フォークコラムがオーバーサイズというのがミソで、おかげでスレッドレスのヘッドセットに交換できます。なんならカーボンフォーク…はさすがにこのカラーリングだと似合わないですかね。
AndroidスマホのVideo MarketアプリからChromecastにキャストして動画を見ているとやたらと途中で止まります。プライムビデオだとそんなことはないのでサービス独自の問題だろう、要求帯域が厳しいのかもしれん、とあきらめて解約する予定だったのですが。
どうせ解約するならたまったポイントを使い切らないとな、と映画を見始めたところこれまでにないペースで動画が止まりまくるので、できることはなんでもやるべえとChromecastを再起動すべくケーブルを引っこ抜こうとすると…熱っつ! いやちょっとこれはいくらなんでも機械によくないわ冷やしたほうがいいかも、と扇風機を持ってきて風を当てることにしました。するとどうでしょう、さっきまで止まりまくっていた映画がきわめてスムーズに再生されるように。
マジかー…。PCとかは冷却不足でちょいちょいフリーズするのだけど、処理能力が落ちるというケースもあったのですね。というわけで、ひょっとしたらひょっとするので同様の問題に悩まされている方はダメモトでお試しください。
(追記:数日後に視聴しましたらやっぱり数分に1度ぐらいの頻度で止まってしまいましたので、冷却でうまくいったと思えたときは集合住宅の回線がたまたま空いていただけかもしれません。やっぱり解約やな…。)
2013年モデル、スペックでは「ギアクランク:FSA 28/38/48T/CG」となっているやつなんですが、樹脂製のチェーンリングガード(もしくはチェーンリングプロテクター)が割れてしまいまして、タッピングビスのネジ穴の間隔を測ってみたところ、なんと正方形ではなく10.5cm×11.5cmの長方形。なんちゅうサイズだ。ちなみにHC-7-4811という型番が刻印されています。 チェーンリングといっしょにボルトで固定するタイプにしようかとも思ったのですが、BCD104で48T対応品だとDriveline バッシュガード、お値段3,800円とかそういうのしか見当たらないです。うーん、いっそシマノのガード付きの安いクランクに交換してしまうか…?
ちなみに自転車屋さんにお願いしてGIANTに問い合わせてもらったところ、やはり交換部品は(互換品含め)在庫しておらず、「現行のESCAPE R3と同じクランクなのでクランクごと交換することも可能です。価格は8,200円ですのでご検討ください」的な回答があったそうです。値段ェ…!
レビューサイトに書いてもいいのですけど自分で書いたのを見つけられなくなりそうなので。リム内幅はとくに記述がなければ19mmです。
中古クロスバイクから取り外した安物のリアディレイラー、手元の3つがどれもプレートの形状がわずかにor多少違ってておもしろーい、というお話です。
表から見ると同じに見えますが。
型番の後ろにアルファベット2文字がついています。これは「CI」
こちらは「WC」。CIとあきらかにインナープレート形状が異なっています。
これが「YH」。WCとほとんど同じなのですがプレスの型が違うようで微妙な差異があります。
WCとYHの比較。
分解図と見比べるとたぶんGSタイプなのですが、説明書によればこんな簡素な作りなのにフロント歯数差20T、リア最大32Tまで対応しているんですね。ふつうにMTBに使えちゃいます。