セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

TIMEXのHRMウォッチが壊れたので心拍計の使い方を整理

シマノ鈴鹿心拍計を見ながら走ろうと思ったのですが,TIMEX IRONMAN TRIATHLON T5K143がハートレートモニターと接続できなくなっていました。では代替機は何にしようかと考えていたのですが,その前に要件を整理しておいたほうがいいかなと。

ランニング

レーニングはBLE対応心拍計バンド+スマホ+endomondoでやっています。走りながら心拍計は見ません。追い込むときはビルドアップ走でこれ以上は無理だーというところまでスピードを上げます。
レースではこれにBluetoothレシーバ+ヘッドホンを追加して1kmごとのラップと心拍数の読み上げを参考にします。最初はヘッドホンを直接スマホに有線したのですが,どうもノイズがヘッドホンからの操作信号と認識されるらしく,スマホが誤動作を繰り返すのであきらめました。ヘッドホン(JVC HA-EB75)はいちおう防滴なのですがSONYBluetoothレシーバは屋内用なので雨が心配ではあります。

自転車

ログ記録にはendomondoでなくSTRAVAを使用。レースではいままでTIMEXの腕時計をハンドルにくくりつけてラップタイムと心拍数を見ていました。STRAVAの有料プランに加入すればリアルタイムで心拍数が表示されるらしいので,今後はそれで行こうかなということでとりあえずレース用バイクにつけるスマホホルダーを購入。そしてやっぱり雨が問題です。

ということで,ランニングと自転車の両方で,雨でも使えるデバイスというのがあるといいなと。心拍計内蔵の腕時計というのもちょっと考えたのですが,冬の自転車だとグローブに隠れて見えないのですよね。Bluetooth接続の心拍計対応ウォッチがあるとベストな気がしてきました。