セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

あいかわらずmotogp.comの翻訳が(ry

“I thought it was going to affect us in a bad way but it actually helped us slightly,” said Stoner of the restart. “In the first part of the race we had a new rear tyre that wasn’t producing the grip that the tyres had been all weekend. I just wasn’t able to keep up with the lap times being set by Dani and Jorge.”
“For the second part of the race we went back to a tyre we were using in qualifying yesterday so it already had laps on it, and immediately it felt better with more grip and a better feeling in mid-turn. We were able to run a lot faster lap times, maybe three or four-tenths of a second consistently. I tried to chase the top two down but didn’t quite have the pace.”
Stoner happy with German result after fight for third | MotoGP™

「レース中断がネガティブな形で影響をもたらすと考えたけど、実際には少し助けとなった。1レース目は、週末グリップがなかった新しいリアタイヤを履いた。2レース目には、公式予選で使用したタイヤに履き替え、直ぐにグッドな感触とグリップをもたらしてくれ、コンマ3、4秒ぐらいは速く走れたかもしれない」と、8戦目を振り返った。
C.ストーナー:「最終コーナーに全てを賭けた」 | MotoGP™

『1レース目ではリアに新品のタイヤを履いたのですが,今週末ずっと発揮してくれていたようなグリップが,レース中には得られませんでした。ダニとホルヘが刻んでいたラップタイムでついていくのはどうあがいても無理でした』
『2レース目では,昨日の公式予選で使っていたタイヤに履き替えました。何ラップか走ったあとのタイヤだったのですが,すぐによい感触が得られ,グリップも良くなりましたし,中速コーナーも(? または「旋回中も」?)気持よく走れました。第2レースを通じてずっと第1レースよりも速いラップタイムで走れました。たぶんコンマ3〜4秒は速かったんじゃないでしょうか。先頭のふたりに追いつこうとしたのですが,さすがにそこまでペースを上げられませんでした』

ドゥカティのふたりは特に翻訳がひどい気がしていたのですが,それってひょっとしたらケーシーもニッキーも英語が母国語なのでこなれた言い回しをするからなのかもしれません。