セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

めざせ買い物上手

ソファと座卓とベッドを見に金城埠頭のFURNITURE DOMEへ。築地口から乗ったバスの中で,靴擦れになった足を抱えてティッシュで拭き拭きしているバカ女を発見。降りてからやれ。こういうのが子供を産んで育てると思うとそら恐ろしくて俺ががんばってまともな日本人を供給せねばという気になりそうになる。ならんけど。
FURNITURE DOMEは入り口こそアメリカンな香りを漂わせているが,中に入ってみると間違いなく日本のスケール感。おまけになにやらセール中らしく営業のおっさんが入り口に並んで「いらっしゃいませ」と声をかけてくる。人件費のムダだ。
いろいろ見ているうちにやっぱりソファと座卓は見送ることに。今度の部屋はたしかに広いし,しばらくそこに居着くつもりではあるけど,また引っ越すことになったら間違いなくそういうものは置けなくなるだろうし。ということで目標をベッドに絞る。
ベッドコーナーでフランスベッドの営業が寄ってくるので話を聞く。が,そのおっさんは故意なのか単に間抜けなのか知らないがどうも要領を得ない説明しかしてこない。まあなんの勉強もせずにベッドを買おうという自分も悪いといえば悪いのだが。しかしそもそも値札が貼ってなかったり,値段を言うときも必ずセット価格だったり,他のメーカーのベッドをけなしたりとどうもうさんくさい。おまけに最後に値引きを頼んだところけっこう引いてくれたのだが,会計時に伝票を見なおすとぜんぜん引かれてない。どうしようか迷ったが,それなりに疲れていたしまた来るのも面倒だったので購入してしまう。