セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

カートリッジBBを分解

うーん、けっこう手ごわかったです。最初は傷をつけたくなくて木材で右カバーを叩いていたのですが、木材がことごとく砕け散ったので、結局アルミ製のハンドルだかシートポストだかの切れ端をあてがって叩きました。 f:id:kamenoi:20170118120249j:plain f:id:kamenoi:20170119120923j:plain ベアリングのダストカバーは千枚通しで外せますが、無傷というわけにはいかないですね。今回は多少のカバーの歪みは気にせず開けて清掃・グリスアップしましたが、カバーに163110-2RSという型番があったのでこれを手がかりにベアリングだけ交換もできそうです。