セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

オンラインクイズゲームなるもの

会社の同期に連れられてゲーセンへ行き,彼がハマっているという「クイズマジックアカデミーhttp://www.web-konami.com/products/ac/magic_academy/)」をプレイ。オンラインでクイズなんかやって何が面白いんだと思っていたのだが,これがなかなか。
まず,4〜12人いる対戦相手の答えが見えるのだけれど,そうすると問題の難易度がわかるというか「うあーなんでみんなこんなこと知ってんだよー」とか「まあ誰もわからんわなあ」という感じで一喜一憂できる。スターフォースの自機にひっつくパワーアップパーツの名前がパーサーだなんて俺しかわからんだろうと悦に入ってたらもう1人いたりして嬉しいやら悔しいやら。
それから「タイピングクイズ(http://www.konami.co.jp/am/qma/image/sys5.jpg)」というのがあって,答えを自分で入力するだけなんだけど,これまた他の人の解答を見るのが楽しい。わからない問題があったときに,あきらめのいい人は「…」を入れて終わらせるのだが中にはあきらめの悪い人もいて頓珍漢な答えで爆笑させてくれる。
あとはプレイヤーごとに得意ジャンルがあるのが見えてくるとそれもまた面白かったり。なんていうか,いまさらながら人が繋がるというのはそれだけでなにか新しいことが生まれるのだなあとしみじみ。
それにしてもさすがコナミだけあってしっかり萌えキャラを用意している(http://www.konami.co.jp/am/qma/students.htm)。冬コミで18禁同人誌出るだろーなー。間違いなく。
ところで,デジカメで問題画面を撮って全問覚えたらいいんじゃねえかいやオンラインだから問題の更新とかやってるよなあなんて考えてたら本当にやっていた。くそう,まあそれぐらいは誰でも思いつくよなあ。
にしてもこういうのは2人以上でやるとお互いの知識がいかに偏っているかわかってすごく楽しい。「え,こんなん知っててあたりまえやん」と「すいません問題文の単語ひとつもわからないんですが」の応酬。これでもマンガとかミリタリーがないぶん出題傾向はわりと一般的だと思ったんだがなあ。コンピュータ関係がないのも点数かせぎできないのでツライ。