自分用メモなので写真はなしです。
子供の自転車についているインター3のピアノタッチレバーがどうもうまく動いていないので、カバーを外してみたら、内部機構の部品(回転軸端の薄いナットとリターンスプリング)がなくなっていました。いやー、大人用自転車ではちょっと経験がなかったのでびっくり。子供はそれはもう10分に1回ぐらい自転車倒しますからね。度重なる衝撃に耐えられなかったのでしょう。
こんなこともあろうかと外装がすっかり退色したピアノタッチレバーをもうひとつ持っていたので、そちらのメカに既存のきれいなカバーを装着して修理完了。ついでにもともと回転のしぶかった14インチフロントホイールもいよいよ回らなくなってきたのでハブをグリスアップしておきました。