- リム
- 26インチアルミ(中央が膨らんでいるもの)。ERD=576.4mm=リム外径602.4mm−(リム端〜スポーク穴縁13.0mm×2)
- フロントハブ
- JOYTECH製アルミ。OLD=93.0mm,PCD=33.4mm,ハブ中心〜フランジ=30.4mm=(フランジ外幅64.3mm+フランジ内幅57.0mm)÷2÷2
- リアハブ
- SG-3R40。OLD=119.3mm,PCD=73.3mm,ロックナット〜フランジ外=34.0mm(左右とも),ハブ中心〜フランジ=25.6mm=(フランジ外幅52.6mm+フランジ内幅47.6mm)÷2÷2
36Hの3本組の計算結果は
- http://www.bikeschool.com/tools/spoke-length-calculator F=280.8mm,R=271.6mm
- http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/spoke.length.html F=280.6mm,R=271.5mm
…なんですが,リムがしょぼいのか腕がしょぼいのか、テンションがばらばらで,ニップルからの突き出し量にえらい差ができてしまいました。フロントはまあ最大1mmぐらいの突き出しなのでリムテープでなんとかできる気がしますが,リアはどう見ても2mm以上突き出しそうで,たぶんこれはPCD測定がいまいちだったのも一因かと(あらためて検索すると74.0mmというのが通説のようです。といってもこれを採用したところで計算上0.2mmしか短くならないのですが)。
なので,今後は(リムが安物の場合は特に)計算より短めにしておきます。
あと,たまにはテンションゲージ使うべえと引っ張りだしたはいいものの左右にかわりばんこにゲージを当てるのがめんどくさくて右だけあててたらものすごいポテトチップスができあがりました。あれはほんとうに弾性変形の範囲に収まっていたのであろうか…。