チヨダのニュースリリースによると2009年発売ということでまだ4年しか経っていませんし,機能的には問題ないのですが,引退させることにしました。
家人いわく「穴のあいた靴を平気で履くとかどうなの」と。穴あきジーンズの立場はどうなるんだと反論してみましたが,そろそろ下駄箱もいっぱいだったのであきらめました。
穴は,自転車に乗っていて,赤信号から青信号になったときにダンシングでダッシュしたらいきなりチェーンが落ちて転倒したときに開いたものです。思えばあのころは自転車のメンテナンスなんて年単位でしてませんでした…。
それから,屈曲部でソールとアッパーが剥がれるのは,これはもうキャンバススニーカーの宿命なんですが,このシューズの場合はソールとアッパーの境界に別生地で細いラインが入ってまして,こいつがべろーんとなるのでかなり目立ってしまうんですね。
まあでもまたいい色があったら買いたいです。いい靴でした。