セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

MTBタイヤ交換(TIOGA COMODO→CST C-1110)

ほぼ1年前に購入したTIOGA COMODO 26x1.25(1本2,200円)。走行距離は4,272km(距離計リセット時)−3,350km(タイヤ装着時)+1,366km=2,288km。そろそろ前後ローテーションしてあと1年履こうと思っていたのですが,先日後輪がパンクしたときにトレッドを確認したら,大きな傷ができていて,カーカスを貫通してしまっていたので交換に踏み切りました。



新品のときの実測重量495g/515gで交換時には483g/488gまで減っていました。やっぱりリアはフロントの2倍以上減りますね。

ちなみに,COMODOの26x1.25は重量380gと書いてあるところがほとんどですが,あれはカタログが間違っているのをそのまま写したのでしょう。正しい重量についてはサイクルベースあさひさんのサイトを参照してください。

で,次はちょっとMTBらしいファットなタイヤが履いてみたいなということで選んだのがCST C-1110 26x1.90(ETRTO 51-559)。GIANT SNAPの純正タイヤです。

この太さだったらヘタしたら800gぐらい行くかな…と思って測ってみると。

驚きの1kg超。1,043gでありました。

いつのまにかシリーズ名がついたみたいで,サイドに「CST TRAVELLER CITY CLASSIC ALL SEASON COMPOUND」というマーキングがあります。このフレーズで画像検索するといろいろなパターンが表示されるので,モデル名ではないようです。

太いタイヤは気楽でいいですね。車道端のアスファルトとコンクリートの継ぎ目とか,あまり神経を使わないですむので助かります。

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