つらつら感想を。
出走まで
- 駅からスタート地点のエコパスタジアムまで歩けるというのはすばらしい。
- 手荷物預かりの場所がわかりにくかった。「選手受付」という表示は見たのだが,ゼッケンは郵送ですでに受け取っていたので「受付」は自分には関係なかろうと思って無視してしまった。
- 手荷物預かりで長時間並ばされた。窓口は複数設定されていたが,列の整理などをする人が誰もおらず,本当にこの列でいいのかと不安になった。
- 窓口で係員が荷物を受け取ると,番号を発行してその番号を手荷物につける札と選手のゼッケンに記入していた。が,誰が何番から何番を発行するというのが決まっていないのか,やけにモタモタしていた。
- 他の大会では自分で荷札に自分のゼッケン番号を書いて,窓口ではそれを預けるだけなので,係員は荷物を受け取るだけでいいし時間もかからない。
- ホール内で係の人がなにやらメガホンで叫んでいたが,BGMがうるさくてまったく聞こえなかった。
コース上で
- スタートは申告タイム順ではなく早いもの勝ちで,割り当てを守らない人を見てイライラしたりしないのでこれはこれでありかなあと思った。
- コースは交通量が多くて整理が大変そうだった。どう見ても30分以上足止めを食っているであろう車の列を見かけて申し訳ない気分になった。
- 案内の係員が誰もいないところで,車が普通に走っている車道をわたらされたりして少し怖かった。
- トイレはもう少し間隔が短いといいのではと思った。結局利用しなかったが。
- 立ちションをしている人が目について残念な気分に。現実的に全員を取り締まるのは難しいだろうが,巡回員がいて見つかったらなにがしかのペナルティということになっていれば抑制できるのではないか。
- 強風で寒かった。アンダーアーマーのコールドギアの上にもう1枚長袖シャツを着てちょうどよかった。
- 前半はゆるい下りなので知らず知らずペースが上がり,貯金を作れた。
- そして最後の山で貯金が削られていった。遠州のマラソンはなんで最後に山なのか。
ゴールして
- 30人に1人のメロンがあたって嬉しかったが,どちらかといえば参加者全員に配られるメロンをもう一切れ増やしたほうがいいのではと思った。
- 地域の特産品などを屋台で売ってくれると家族へのおみやげにできていい。
- アンケートハガキの宛先が最初から「御中」になっていておいおいと思った。