セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

車道走行はあんまり怖くない

もちろんたまにクラクション鳴らされて腹は立ちますけど怖いというのはちょっと違うかなあと。あ,交差点でビンディング外しそこねてコケそうになったときはちょっとだけ怖いです。まあでも基本的に赤信号なので後続車にひかれることはないはず。

さて,新聞記事のはてブからたどれるこの日記。

ストリートビューから取りましたが、高槻市国道171号線のとある箇所です。赤の矢印が自転車が通れる所、多分80cmもないと思う。

はてな

なぜ「赤の矢印が自転車が通れる所」と判断されたのかなあと。線が引いてあれば路肩と勘違いされたのかなあとも思うところですが(そもそも路肩は車両走行禁止っぽいですがこのへんはすごくややこしそうだなあと「路肩と車道外側線:通行区分違反を考える - kamezoの主張HP」を読んで思いました),そういうわけでもなさそうです。僕がここを通ったら何も考えず赤の矢印よりも車道中央より(といってももちろん道路の左側ですが。ああややこしい)を走ると思います。

冒頭の話ですが,ママチャリに乗ってる人は駐車車両が怖いみたいです。右側によけるには速度が足らず,さりとていったん駐車車両の後ろで停まってしまうと車が途切れるまで待たなくてはいけなくなるので,それがいやでどうしても無理やりぎみに車線に割り込むようになってしまうのではないかと。「後ろで待て。それがいやなら乗るな」は正論ですが自動車のドライバーがそれを言うのは傲慢すぎる気もします。こういうシチュエーションで自動車の側は徐行義務とかないんだっけ…。