page 16 Rogue
イメージからするとちょっと意外ですがtouch attackでもsneakは可能。Spell resistance: NoなOrb of xxx, lesserのワンドでranged sneakを決めまくれ。
page 20 Practiced Spellcaster
このfeatによって上昇するのはspellcaster class levelではなくcaster levelだそうです。なので,マルチクラスでなくともcaster levelがclass levelより低くなるclass(パラディンなど)の人は取ってみてもいいかも。
page 21 Take 20
どんな判定がtake 20できるかの指針。典型的な例として以下の判定が挙げられている。
- 筋力判定で扉を開ける
- 扉の前で聞き耳
- 鍵開け
- 捜索
裏を返せばなんの脅威もないときにこれらの判定をさせることにあまり意味はないということか。
page 22 Synergy Bonus
Synergy bonusといってもそういう種類のボーナスがあるわけではないので,2つ以上のsynergy skillが5ランク以上あればボーナスは累積するそうです。言われてみればそうですが気づかなかった。
page 22 Crawling Tumble
敵の目の前で倒れたときに,TumbleでAoOを受けないように移動する際は,full speed(這っているので5)で移動する必要があるため-10の修正がつく。判定に失敗しても移動が止まるわけではないので,reach 5の敵が相手ならとりあえず試すのがよいかも。
page 23 Ability Focus
載っている本が本だけに勘違いしそうですが,これはmonstrousではなくgeneral featなので,モンクやウォーロックが特殊攻撃のDCを上げるのに使ってよいそうです。
page 23 Cleave
敵を倒して得られる追加攻撃は,敵を倒した攻撃と同一のアクションとみなされるそうです。なにか面白い使い道はないかなあ。
さらに,AoOで敵を倒しても追加攻撃は可能だそうです。
page 25 Monk's unarmed strike
PHBに「攻撃を強化する呪文や効果の対象となる場合はmanufacturedかつnaturalなweaponとみなす」と書いてあるそうです。Improved Natural Attackで1d8が2d6というのはけっこう嬉しいかも。
page 26 Practiced Spellcaster + Wild Mage
Practiced SpellcasterはPCに都合のよいように使っていいらしく,Wild Mageと組み合わせると1d6でレベルが下がることがなくなるそうです。