セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

女王の収穫&黒い夜の恐怖

D&Dクラシックキャンペーン第3回 | R2の徒然メモのレポート。「この城塞を攻撃するのはまったく手に負えない仕事のように思えます」いやまったく。「追撃隊が出発してしまうまで待てば,城塞に残っている倒さねばならない警備兵の数は,かなり少なくなります」いや追撃隊の人数は最大で1/4って書いてあったし。ていうかその前に2回も襲撃しないといけないし。まあでもこんな無茶なシナリオができるのは処理の軽いクラシックD&Dならではです。

「黒い夜の恐怖」は誘拐されるNPCをPCに売り込むのを忘れたばかりにいまいちプレイヤーのテンションが上がらなかったという苦い思い出が。期限を明示しなかったのも失敗でした。山道のイベントも印象的。(以下ネタバレ)











「馬ばっか狙うなんてひどいって」
「いやでもなんとか守りきった。きつかった」
「さっきの狭い道もあぶなかったし」
「大きくて重いしね。馬」
「じゃあ先へ進みます」
「OK。するとその先で道が崩れ落ちてる。登攀判定ね」
「…おい」
「ちょっと待て」
「それは馬は通れないということでは…」
「そうですがなにか」
「ここまで馬を連れてきた俺たちの苦労は…」
「地獄に落ちろマスター」



6年たった今でもネタにされます。