今回でようやく気づかされた。これは愛されたいと願う少女たちの物語だったのだな,と。しかしそうしてみるとやはりアーエルの異質さが際立つ。いったいアーエルは誰かに求められたいと思うことがあるのかしらん。
- モリナスがワポーリフに腹を立てたのは,自分がシムーンと同列に見られているのを感じたから,なんてわかりやすい理由でいいんでしょうか。
- あーまた微妙な作画が混じっている。線は多いんだけど,似せようとがんばっているのもわかるんだけど,うーん。
- フロエの次のターゲットがアーエルになっていたとは。やっぱり男性的なキャラクターに惹かれるのか。
- アムリアと愛し合っていたというのは誤解で,自分は道具でしかなかったのではと考え始めたネヴィリル。シーズンでいちばん弱気なところを見せたにもかかららずそこにつけこまないパライエッタはもう宿命的なまでな苦労人キャラとしか。
- 縦ロールがほどけてますよ先生。
- アーエルの風琴から流れていた移民の歌をドミヌーラが口ずさむ。
- みんなそんな好き勝手なタイミングで適当に出撃して整備とか大丈夫なのか。
- リモネの予言にもかかわらず一瞬で立ち直ったドミヌーラ。つおい。
- なんだこの出崎演出。食堂から出ていくだけなのにw