ナッシュ・ブリッジスとかぶってるのでつらいです。
- この説明不足感がいい。富野アニメの悪影響か。でも話を進めるうえで説明が必要でなければそういうのもアリだと思うのですよね。じっさい,この3話で描かれている「指導者を失った少女たちの不安と思惑」を理解するのに用語をぜんぶ把握する必要もなかったし。
- とはいえもうちょっとストーリーのペースを上げていかないと,いまどきの視聴者はさっさと見るのをやめてしまいそう。つか全部で何話あるの?
- 作画は微妙に崩れたまま。1話の力強い輪郭線とかやわらかそうな唇にぐっときたので,たいへんもったいないです。なんだろうこの全体に漂う「お金足りてない感」は。
- シムーンに搭乗するときだけでなく,待機時も制服みたいなものがあるのですね。人によって微妙にデザインがちがうけど。
- 水着も危険すぎる。搭乗服とあわせてフィギュア化されたら買ってしまいそうです。
- 背景美術が独特。水彩のラフなかんじとか,細く刷いたような雲とか。
- 異世界の作りこみっぷりがエスカフローネを彷彿と。
- この船もとは観光船だったのですね。神社みたいなものだと思っていた。
- マージュのときはメガネ外したほうがいいんじゃ…。
- プールの3次元機動は落第。つまらないカットばかりだった。
- どうでもいいけど被弾したシムーンの煙ってどこから出るんだ。