セレニカ~グラントリ (UCI/2.HC)

最難関となるクイーンステージはブロークンランド

のんびりするはずが…

起きると携帯にメールが届いていた。演奏会があるからよかったら来てねと。前回は演奏会に参加したメンバー全員で打ち上げがあってそのあと飲みに行ったので今回もそんな感じだろうと思いバイクで行くことに。いっぺん帰って地下鉄で行けばちょうどいい時間だろう。
できたら行きがけにバイク屋に寄りたかったけどぐだぐだしていたら時間がなくなったので直行。ちょうど前半が終わったあたりに到着。あいかわらず演奏者のレベルのばらつきがすごい。んで肝心の連中は男性陣がへっぽこ。1人だけマシといえばマシだったがあとで聞くと風邪をひいていたとのこと。残りの2人は健康体であれかよ。
演奏会終了後,風邪ひきのメンバーがいるから全体の打ち上げには出ずに名駅に直行するというので(よくわからん理由だ),んじゃ俺はいいやと思ってそのままバイクに乗って帰る。家に着くと「名駅に着いたら電話してね」のメール。しょうがないので電話して断りを入れたが直後にまた電話がかかってきて「今からなら間に合うから来なよ」と言われたので飲み屋の名前を聞いてウェブで地図を探して印刷。
会場に着くと電話をくれた本人は一番奥。そして隣には…まあそうだろうよ。今までもそうだったもんな。んで俺は一番手前と。くさってもしょうがないので目の前の近未来の人妻をからかって遊ぶ。料理も酒もうまかったがさすがに2日連続で厳しいので酒はほどほどにしておく。というか奥の2人はいつになく酒が進んでいて勝手にしろやな俺は酔う気になれない。10時ごろまで飲んでおひらき。近未来の人妻はそのまま旦那の家に連れて行かれる。俺もほしいよ,臆面もなくそういうことしてくれる彼女。